木津、夕日ヶ浦温泉| 夕日ヶ浦海岸|夕日ヶ浦観光協会

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温泉案内

夕日ヶ浦温泉・木津温泉・周辺の温泉

夕日ヶ浦温泉

夕日ヶ浦温泉は、1980年に当時温泉のなかった浜詰地区に温泉をと共同で掘削しました。
名前の由来は、温泉を掘った砂丘地より眺めた夕日がとても絶景でそれにちなんでつけられたそうです。当初の温泉は約24年間浜詰地区の宿でたくさんのお客様の癒し憩いとされ利用されてきましたが、老朽化に伴い2006年に新たに2本目の源泉を掘削し、よりよい泉質の温泉が湧出しました。夕日ヶ浦温泉は、低張性弱アルカリ高温泉で、「美人の湯」と呼ばれ肌がツルツル美容に効果あり、また疲労回復・神経痛・リウマチ性疾患などに適応しています。

泉質 低張性弱アルカリ性高温泉
効能 神経痛、筋肉痛、五十肩、疲労回復、うちみ、慢性消化器病など
設備 外湯 花ゆうみ
木津温泉
木津温泉は京都府内でももっとも古い温泉で、別名「しらさぎ温泉」とも呼ばれる。奈良時代の僧侶行基が、しらさぎが傷を癒しているのを見て発見したという伝承も残っている。今から1250年ほど昔、天平の飢饉が起こり、この丹後木津でも少なからずその影響を受け、疫病が発生した。そのとき、この地を訪れていたのが行基であった。行基は法力をふるうとともに、人々に温泉につかるよう説いてまわったそうである。そのおかげで、この木津の地は疫病の難から救われたといい伝えられており、その疫病とは皮膚病の一種だったようで、それ以来木津温泉は、皮膚病の効能を第一にうたっている。
泉質 単純温泉
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・皮膚病・ 外傷性疾患・リウマチ・婦人病・胃腸病など
設備 外湯はございませんので各宿にお問い合わせ下さい。
その他周辺の温泉
浅茂川温泉 静の里
浅茂川温泉 静の里
外湯 花ゆうみ
外湯 花ゆうみ